豊富町障がい児(者)職親会
豊富町障がい児(者)職親会は、障がいを持った方々の一層の自立と社会参加を促進するために、平成7年(1995年)に設立され、令和4年度で27年目を向かえました。
活動方針
(1) 障がいを持つ方々の自立と社会参加を実現するため、障がいを持つ方々に対する理解と認識を深める啓蒙・啓発に努めます。
(2) 企業・事業主の善意の輪を広げ、今後を見通した障がいを持つ方々の雇用の開拓と地域生活を支援します。
(3) 保護者・学校・施設はじめ、行政・関係団体との連携を深め、障がいを持つ方々の社会的自立を促進し、福祉の増進に寄与します。
会員数の推移
区分 | 正会員 | 賛助会員 | 合計 |
---|---|---|---|
令和2年度 | 122 | 230 | 352 |
令和3年度 | 97 | 175 | 272 |
令和4年度(見込) | 100 | 180 | 280 |
共催事業
豊富町特別支援教育連携協議会との共催事業として、障がいを持つ方々への理解の輪を広げることを目的に町民の方々に参加と協力をお願いし、多くの道民の善意による共同募金会から助成を受け、交流・親睦を深める活動として「手をつなぐ子らの交歓会」を開催しておりますが、ここ2・3年は新型コロナの感染予防の観点から開催の自粛をしています。その他の共催事業として、視察研修事業・特別支援研修会・学習会・保護者交流会等について開催を検討してゆきます。
職親連合会の歩み
平成44年に札幌市内の企業が「北海道精神薄弱者職親会」を結成し、昭和56年の国際障害者年を契機に善意の輪が広がり、障がい者と共に働くことを積極的に進めている企業を中心として全道主要都市に職親会が結成されました。当連合会は昭和55年に発足し、昭和63年に社団法人として設立登記、平成11年に名称を北海道知的障害者職親連合会に、平成19年からは北海道障がい者職親連合会として現在に至っています。全道30か所の地区に職親会が存在しておりましたが、現在は15か所の主要地区の職親会が障がい者の自立に向けて活動中です。
職親会一覧
- 一般財団法人 北海道障がい者職親連合会
- 札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2.7
- 旭川市職親会
- 旭川市宮前1条3丁目
- 稚内市職親会
- 稚内市恵比須4丁目
- 釧路市職親会
- 釧路市音羽215
- 岩見沢市職親会
- 岩見沢市
- 西胆振心身障がい者職親会
- 伊達市舟岡町134番地
- 室蘭・登別心身障がい者職親会
- 登別市富岸町1丁目
- なよろ地方職親会
- 名寄市大通南2丁目
- れい明の里職親会
- 古平町大字新地町21番地
- 日高中部障がい者職親会
- 新冠町字北星町
- 苫小牧心身障害者職親会
- 苫小牧市北栄町3丁目
- 門別地区障がい者職親会
- 日高町富川南1丁目
- 日高東部障がい者職親会
- 浦河町字絵笛426
- 豊富町障がい児(者)職親会
- 豊富町西4条5丁目 サロベツマイハート内
- 北見地方障がい者職親会
- 北見市川東226番地